よくあるお問合せ

Q. 我が家の宗派のお坊さんを紹介してもらえますか

開眼供養(建碑式)や御納骨・回忌法要の際に法要を執り行ってくださるご住職をご紹介いたします。

宗教・宗派問わずご相談ください。

Q.飼っていたペットのお骨も家のお墓に埋葬できるのですか?

当霊園は全区画が【ペットと一緒に入れるお墓】として動物好きのご家族にお選び頂いております。

Q. お骨がなくても大丈夫でしょうか

お骨のない方もお求めいただけます。

寿陵(生前建墓)は大変縁起が良くめでたい事とされています。

また最近では、人生の最期に向けて準備を進める「終活」が静かに広がっています。

自分たちの死後、子供に負担をを掛けたくない、生前に自分たちの納得のいくお墓を準備しておきたい。というお気持ちから元気なうちに建墓なさる方も増えています。

また「寿陵」には相続税がかかりません。 お墓は相続税の対象外です。その点からも残された遺族を思いやる準備といえるでしょう。

Q. お線香はありますか?

1把100円(税込)で販売しております。管理棟にお声かけください。
 

 

Q. 妻の両親のお骨も納骨できますか?

A.納骨できます。
 
基本的には墓地使用者(お墓の権利を持っている人)の承諾があれば、奥様のご両親の御遺骨も納骨することができます。
 
最近では少子化による墓地継承者問題から、みんなで一緒に入れるお墓、両家墓、親族墓の建立も多く、ひとりっ子同士のご結婚や、孫世代がひとりしかいない、などのご事情で「両家のお墓をひとつにまとめたい」「家にこだわらないお墓が欲しい」そんなご要望が増えています。
孫世代が複数のお墓を継承することで重い負担となったり、継承者がいなくなって無縁仏になってしまったりするのを防ぐためにも早めのご検討をお勧めしております。


木更津市の霊園メモリアルパークガーデンきさらぎ 両家墓 親族墓 みんな一緒に入れるお墓
Q. 終活でお墓を考えているのですが、生前墓を建てると早世するのでは?と不安です


A.そんなことは全くありません。生前建墓=寿陵は"長生き"と"めでたさ"を表す「寿」と、お墓を意味する「陵」が使われていることから、「長寿」、「家庭円満」、そして「子孫繁栄」の果報を招くと考えられており、とても縁起の良い行いなのです。より良く人生を締めくくるために「お墓の準備」を考えてみませんか?
 
こんなお悩みはありませんか?
 自分が亡くなった後の事どうしよう。
 次男で、先祖から引き継いだお墓がない。
 独り身で死後の始末をしてくれるものがいない。
 生前墓を建てると早世するのでは?

寿陵(生前建墓)4つのメリット
1.自分で自由に選ぶことができる
自分のお墓についての希望を詳細に伝えたからといって、家族がそれを実現してくれるとは限りません。それぞれの事情にもよりますが、むしろ希望どおりにいかないケースのほうが多いといえます。寿陵の場合、場所や墓石の種類・デザインにいたるまで、自分の思いを反映させやすくなります。

2.時間をかけて選ぶことができる
亡くなってからお墓を探す場合、納骨の時期について法律で定められているわけではありませんが、だいたい一周忌や三回忌など区切りが良い時期を目安に建立する人が多いようです。日程が迫ってくると、その焦りもあって適当な妥協点をみつけて決めてしまいがちです。
寿陵の場合は、そういった時間的制限がありませんから、余裕をもって探すことができます。

3.残された人の負担を軽減できる
家族が亡くなった後は、事務手続きだけでなく、片付けや遺品整理、法要準備などに追われ心身ともに大きなストレスを抱えます。生前にお墓を建てることによって、残された人達の負担を軽減することができます。

4.相続税を節約できる
家族が亡くなったとき、現金・預貯金・有価証券・不動産・宝石など、承継する財産すべてに対して相続税が課せられます。お墓を建てるために残しておいた現金に対しても同様です。しかし「墓所、霊廟および祭具並びにこれらに準ずるもの」に関しては課税されません。つまり、お墓は「祭祀財産」となり相続税が免除されるわけです。
 
元気なうちに、自分の意志決定が責任を持って出来るうちに、死後に迷惑をかけないように
よりよく人生を締めくくるために寿陵(生前建墓)お考えの方は少なくありません。
お気軽にご相談ください

Q. お墓って税金がかかるの?


A.かかりません。消費税以外は非課税です。
 
■お墓に対する税金お墓を取得したり、持っている場合の税金
不動産取得税についても、固定資産税・都市計画税についても、いっさい課税されません。
そもそもお墓の権利は、所有権を取得するのではなくて使用権を取得するにすぎないからです。

■その他の税金
お墓の権利は自由に譲渡したり処分したりできませんが、仮にお墓の権利の譲渡を認めてもらった場合でも、お墓の権利は所有権ではなくて使用権ですから、譲渡所得税はかかりません。
つぎに相続税ですが、お墓の使用権が相続された場合、これも課税されません

消費税については、埋墓料や火葬料には消費税はかかりませんが、墓石の購入や外柵工事代金などには消費税がかかることになります。
お墓の永代使用料については、土地の使用料ですから、やはり非課税です。

以上のように、お墓に関する税金は、消費税がかかるほかには非課税となっています。